5月10日(木) 晴れのち雨 日記

1ヶ月ごとの更新になって来ました。
なかなかゆっくりと書けません。

最近の出来事。
GW中御両家でお食事会。

緊張したぁ・・・。

元々人前でしゃべるのがあまり得意ではないし、
あまり気の利いた事が言えないたちなので、
ホントに頭ん中がパニック状態でした。

こんなときに頼りになるのは父です。

社交的でおしゃべりな父は非常に頼りになる。
相手のお父様も良くしゃべる方なので、父通しが良く話しをして
盛り上がりました。

そのおかげで救われました。
「仕切り」をしなければならないのですが、
なかなか難しいものだ・・・。

後何回か、こんな事が続くけど、慣れなきゃ。


別バナ。

映画を見ました。
『バベル』。
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監督:アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
出演:ブラッド・ピット ケイト・ブランシェット
   ガエル・ガルシア・ベルナル 役所広司 菊池凛子
すごいメンツです。
そして音楽は坂本龍一。
かなり期待感をもって行きました。
六本木ヒルズ。
バスケ連中と飲んだ暮れて、深夜12時40分からの開演。
例のポケモン現象の話しがありつつ、
酒も入ってるしやられないか心配でしたが、なんとかそこはクリアしました。

ストーリーに関して・・・この映画、とても難しかったです。

モロッコ
ブラッドピットとケイトブランシェットの夫妻。
2人の子供をロスに残しなぜかモロッコに二人で旅行。
しかし、2人の心は通じ合ってない。
何らかの原因で幼い我が子を死なせてしまった、原因に関して、
わかりあえず、夫は自分を責め、妻は夫を責める。

モロッコ人が、日本人の狩人からもらった銃をお金に困り
別の村に売りに行く。銃と引き換えに羊をもらう。
銃を買った男の家族。父母姉と兄弟。
父は子供に銃を預ける。家畜をジャッカルから守る為の威嚇用として。
兄はセンスがなく銃の扱いは下手。弟は才能があり、上手。
そんな彼らは小さな家族内でも心が通じ合ってない部分がある。

日本
聾の女子高生とその父親は母親は自殺でなくしており二人で生活。
最近の思春期の女子高生と父というギクシャクした関係がある。
女子高生は父の心配をよそに
男性との性のコミュニケーションを図ろうとする。
それは言葉が話せない、通じ合えない苛立ちからの行為だった。

ロス
メキシコ人の不法就労の女性はロスである家族の家政婦として働く。
その家族の夫婦は二人で旅行に。その間二人の子供の面倒を任された女性。
旅行から帰ってくるはずの日にその家族の主人から連絡がある。
「妻が重症を負った。これから手術をする。帰れない。」
家政婦は息子の結婚式の為ブラジルに帰る予定だった。
代わりの家政婦も見つからない・・・。
二人の可愛い子供達を置いて行くわけにも行かず、
内緒で連れて行ってしまう事を決意。

メキシコ
家政婦が甥の車で子供二人を連れてメキシコに帰る。
メキシコでは盛大な結婚式が行われる。
連れてこられた子供二人は言葉の通じない子供達と一緒になって遊ぶ。
結婚式が終わり、飲酒運転で甥はロスまで運転をする。


・・・こんなシーンからはじまる映画。
コレが全て一つのある事柄から様々な悲劇を生んでいく。
心が通じ合わない、言葉が通じ合わない・・・。
そんな中にも人間の愛が見え隠れする。

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バベル、旧約聖書に登場する都市。
発展し、傲慢になった人間は神に近づこうと、天まで届きそうな塔を建てようとする。
それを知って怒った神は、人間達に罰を下す。
当時は同じ言葉をしゃべっていた人間にバラバラの言葉を話させた。
塔を建設する事が出来なくなり、人間は世界各地へとバラバラに散っていった。

タイトルの「バベル」との関係性を理解したいと思うけど、
なかなかクリアにならない。でも知りたいと思う。

普段、映画を見終わってここまで色々考えない。
なんでこんな事を考えるのだろう・・・。

この監督は何を思ってこの映画を作ろうと思ったのだろう。
日本、モロッコ、ロス、メキシコ なんでこの都市を選んだのだろう。
この4カ国、実はほぼ北緯の直線上に位置します。
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うむ・・・
最初は「なんじゃこりゃ?」って思った部分が多かったけど、
今はまた見たいと思ってしまう。

不思議な映画だ。
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by mujina-TK | 2007-05-10 19:24 | 日記

バスケと酒と沖縄と息子をこよなく愛してます。


by TK-11
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